SJS-162T 天満俊秀 New Signature Model
Japan Forest Series - Crafted from Japanese Tone Woods -
アコースティック・ギタリスト天満俊秀(てんま としひで)とJapan Forest Project Teamのコラボレーションによって生まれた特別な作品。
宮崎県産の地杉(ジスギ)と神護木(カゴノキ)を組み合わせた特別仕様。
地杉の力強くストレートなサウンドに、神護木がもたらす澄んだ柔らかな音が融合し、唯一無二の美しい音色を実現しています。
製作の全工程をマスター・ルシアー森中巧(もりなか たくみ)が手掛け、天満氏の豊かな音楽性を具現化した芸術的な一本です。
神護木(カゴノキ)について
通常「カゴノキ」というのは、本州から西に分布し、「鹿護木」、「鹿子木」とも書きます。幹の樹皮がまだらに剥がれ落ちた模様が鹿の子どものように見えることから名付けられました。
南九州ではその模様を星に見立てて「ホシコガ」と呼んだりもします。今回使用した「神護木」は、天岩戸、天安河原、くしふるの峰などの神話の舞台や、神々を祀る神社が数多く存在することから「神話の里」と呼ばれている高千穂町で育った特別な木材です。
高千穂町は豊かな自然に恵まれており、パワースポットとしても人気のある癒しの地で、そこで育つ木は他の木材とは異なる美しい木目を持ち、その特別な特徴が「神護木」として称えられています。
| ボディスタイル | スモール・セミ・ジャンボ |
|---|---|
| カッタウェイ形状 | フローレンタイン |
| ボディトップ | 宮崎県産 地杉(ジスギ)単板 |
| バック | 神護木(カゴノキ)単板 |
| サイド | 神護木(カゴノキ)単板 |
| トップ・ブレイシング | フォワードシフテッドXブレイシング |
| バック・ブレイシング | ラダー・ブレイシング |
| ネック | ホンジュラス・マホガニー |
| 指板 | エボニー |
| ブリッジ | エボニー |
| ナット幅 | 44mm |
| 弦長 | 652mm |
| ヘッドインレイ | なし |
| ポジションマーク | なし |
| ペグ | SGL510Z-EN07 GG |
| ナット材 | 牛骨 |
| サドル材 | 牛骨 |
| ブリッジピン | Graph Tech/TUSQ |
| 出荷時標準弦 | Jim Dunlop/DAP1254 |
| フィニッシュ | グロス |
| カラー | ナチュラル(NAT) |
| ケース | MHB-2 |
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